現場監督はTクンです
10年ほど前に、K社の会長様宅を建てさせて頂きました。
それからずっと大小様々な補修などを、Tクンが受けていたご縁で、この度の社屋新築工事と相成りました
ありがたいことです
そしていよいよ杭打ち工事が始まりました
継ぎ杭状況。
深い所は22m程度の杭を打つので、杭棒を継ぎます。
建築工事は多種多様な工事があるので、それぞれの工事の専門業者に下請けをお願いするのがセオリーです。専門業者は、その工事に相応した技術を有する技術者がその工事を担っていきます。
セメントミルク工法。
アースオーガーによってあらかじめ縦穴を掘削しておきます。
いよいよ杭打ちの始まり
杭打ちが終わるとしばらくの養生の後、土工事へと進んでいきます。
毎度同じコトをいいますが、ゼロ地点からこうして建物が出来ていく様は、いつ見てもスゴイ、と思ってしまいます
無事に工期通りに、事故もなく終わりますように