今日は基礎の立ち上がりコンクリート、型枠施工状況からご紹介です
完了。
コンクリート打ち。
完了。
その後立ち上がり型枠解体後、天端モルタル塗り。
そして玄関土間の増し打ち。
断熱気密パッキンロングの敷き込み状況。
玄関土間部分、コンクリート打ち状況。
従来の玄関土間工法は、土を入れ、転圧の上コンクリートを打ち、タイル貼り、というモノでした。
それは埋め戻しの土がコンクリートの方湿をため込むだけでなく、框がコンクリートと接触し、湿潤することでシロアリの侵入リスクが高まるそうなのです。
そこでこの「ドマカラ工法」(城東テクノ㈱)
湿気を最小限に抑え、土間下はいつもカラッと乾燥。シロアリの発生や侵入リスクを大幅に低減出来るというモノなのです。
構造強度試験の結果も、実質80㍉程度の土間厚でも、一般的な住宅の土間に使用した際、高強度で
床のタイルも割れにくく安心というモノでした。
さてさて、基礎の工事はひとまずこの辺りで終了です。
次回は大工工事、いよいよ上棟に向けて工事は進んでいきますヨ~