道の駅付近の様子。
五木村と言えば川辺川ダムに翻弄され続けている村ですが、この道の駅も、移転した集落の中心部辺りにあるようです。
道の駅。
空も曇り、いかにも寂しそうな雰囲気ですが、道の駅は案外観光客でにぎわっていたようです。
ソコから見えるトンネル、道路。山肌を縫って、崖崩れがおきたらあっという間に流されてしまいそうな道ですね。
ダム計画の為、移転した村の跡地でしょうか。
五木村と言えば五木の子守歌。
なんだか老けた子供だこと
ここは宮崎県の椎葉村と同様に、平家の落人伝説が残る村です。
流れ流れて、九州山地の山深くに分け入り、人知れず静かに暮らしてきたのでしょうか
そう考えてこの景色を改めてみれば、感慨深いモノがあります
さて次はどちらに車を走らせる???