本日はお母さんのいとこさんを訪ねて、家族で大分県豊後大野市清川町まで出かけてきました。
何と言ってもこの春、宮崎から大分まで高速道で繋がりましたからね
「佐土原から延岡まで30分で行ったヨ」とTくん。
「30分では行かんやろ、なんぼなんでも」と我が社の面々
さてさてどちらがホントの話でしょうか
大分に入り、国道326線を北上すると、佐伯市宇目、道の駅宇目があります。
その道の駅に隣接してかかっている「唄げんか大橋」なる斜張橋があります。
これは全国で7番目の大きさだそうです。
1番目、2番目ならともかく、7番目というのは微妙な位置ですが、建設省(現在の国土交通省)直轄工事におけるPC(プレストレスト・コンクリート)斜張橋としては日本最初の橋だそうです。1993年に完成しました。
傾山系の一端に位置するこのあたり、下には北川ダムの深緑。
他の橋とは少し違う景色なので、つい目を奪われます。キレイナ橋ですヨ
さてさて、豊後大野市清川町、お母さんのいとこさんの家に到着しました。
庭からの景色・・・実にのどかです。
大分と言えば、椎茸の産地です。
Tクン、会社のみんなにも沢山の椎茸のおみやげを持ってきてくれました~
実際に原木から収穫、楽しんだようです。
隣の県なのに、知らないところ、まだいっぱいありますね。
(清川町の神楽面)
(清川町 獅子頭)
清川町は2005年、周辺の7町村と合併し、豊後大野市清川町になりました。
それまでは清川村と呼んでいました。
近くには炭酸温泉で有名な直入町もあります。
今度の連休、いいかも???です